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第8回やっぱプラグは大事っす!(その他もろもろ)


ウルトラプラグコード
デンソーイリジウムパワー

レッドライン5W40 4Q
アールズ ブレーキオイルDT4 356mlX3
ミリテック 473ml
レッドライン ウォーターウエッターX2

やっとこさ、時間に余裕が出てきたので、プラグコードとプラグの交換を行いました。
もちろん、この作業はショップに頼みました。

ショップの方いわく、水冷インタークーラーをはずすのは、そうでもないが
GT−FOURのプラグは、特殊な工具がないと出来ないし、作業しにくい、 とのことでした。

ついでに、ブレーキオイルとエンジンオイルも交換し、更についでに冷却水強化液も
入れちゃいました。(忙しいので次、何時出来るか微妙だったので)

今回の注意点は、前回のオイル(5W30)よりも
粘度を上げて5W40にしました。
そして、エレメントも交換したためオイルの量が結構足りなかったので、
ミリテックもいつも(236ml)の2倍(473ml)入れました。

とりあえず、感想です。
第一印象は、なんだこりゃ??
はっきり、言って別物です。

感覚的には、3000回転まで掛かる時間が85%ぐらいになった感じです。
アクセル踏まなくても、車が進みます。

隣に人(セリカSS2オーナーで、常意、私の実験に行き合わせている人です)
を乗せて見ましたが、その人も気づきました。
いつも、気づいているんですが、今回は特別だったそうです。

この違いがわからなかったら、車に乗る価値ないですね。マジで!

しかし、今回オイルも同時に交換したので、プラグ&コードだけの
効果とは言いがたいですが、ミリテックの2倍添加は、体験済みですし、
オイルの粘度も上げているので、
やはり、プラグ&コード交換は極上と言う結果です。

プラグ&コードで8馬力UPぐらいをミリテックによって12馬力UPといったところでしょうか。
点火力UPでトルクが上がり、摩擦を減らして滑らすってとこですね。
何にしても摩擦は相当なパワーロスを生み出しますのでミリテックは全ての
チューニングを向上させるチューニングですね。

ついでに、ブレーキオイルですが、高いオイル入れても、
待ち乗りでは、無意味です^^;
ま、交通事故をおこすか、どうかの紙一重なところで役に立ちそうです^^;

走行距離5万5千Kで、結構汚れてました。
色で言うと茶色っぽかったです。
5万キロ無効間車の場合は、交換お勧めです。
いやいや、車検ごとの交換をお勧めします。^^;

で、ウォーターウエッター(冷却水強化液)ですが、
ハードな走行をしていないのでわかりません^^;
後日、その効果を体感することと、なりました!

チューニングする人たちは、ほとんど、各パーツの効果を確かめるために、1つ1つ
チューンナップしていくと思うんですが、いくつか同時にやった方が楽しめるような気がしますね。
1つ1つの性能なんて、たかが知れていることですし。
ナンといっても、効果をモロニ体感できる所が面白いです。


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